香港新名所
2012年 01月 14日
香港で話題の撮影スポットが、最近出来ました。(笑)
いま、ブランドストリートとなっているチムサーチョイの広東道にある。D&G(ドルチェ&ガッパーナ)。
ここで先日、デモがありまして…。広東ロードが人で溢れかえりました。なんでも、目的は「写真を撮らせろ!」なのだそうです。
事の発端は、クリスマスや旧正月のこの時期の飾りつけやディスプレー目当てに、ショッピングセンターや街で写真を撮るのは香港人の恒例行事。今では大陸の観光客も同じ行為を楽しんでいるので、街中ポーズを取って微笑んでる人だらけです…。(香港大陸限らず中国人は必ず人を入れて写真を撮るんで、私のように食べ物、動物、街の変なものなどばっかりを撮ってる行為は謎と感じるようです。) ここ、ブランドストリートと化した広東道でも、たくさんの人が撮影していたのだろうと思います。そこで、事件は起きたようです。D&Gの店頭前で撮影を楽しんでいた人が、その店の入り口にいるセキュリティー(黒人)にカメラを叩き落され阻止されたのだそうです。
店の主張は、「顧客のプライバシーの保護」と「商品のコピー防止」の為、撮影は禁止しているとのことだったようですが、これが、香港人のプライドを傷付けてしまったようなのです。
ここで言われてる「顧客」とは、大陸の一部富裕層を意味するにほかなりません。彼らのチョコレートを買うかのようにブランド品を買っていく。この際使われるお金は、黒い色(もしくはグレー)をしていることは誰もが感づいています。売る側も。だから、証拠として残ってしまう写真はNGなんですね。
香港にある店舗が何故に「大陸人」を守り、地元の「香港人」を邪険に扱ったのか?!
これが香港人には許せなかったようです。
まあ、その阻止された人が、どんな写真を、果たして常識や場所をわきまえないマナーに欠けていたかどうかの真相は判りません。(たまに営業妨害でしょ?な人も居ますもん。)
いやあ、この社会現象と言えるべく出来事。ちょっとびっくりしたのは、香港ってもともと「お金のある人優先」が基本で成り立ってた格差社会のはっきりしているところだったんじゃないの?ということ。
いままでは、そんなこと「悔しかったら、金持ちになれ!」で、終っていたはず。
これ、表向きにはD&Gへの抗議ですが、大陸人への恨みつらみが膨れ上がっての行動としか思えない。
その格差の上の層が散々いままで自分達より下だと思っていた「大陸人」に立場通り越されてされてしまった…そして彼らの、お金の力で、今では自分達の生活を脅かされている…
(たとえば、香港籍欲しさにやってくる多くの大陸からの妊婦さんのおかげで香港人が子供を生もうと思っても病院を予約できない。中国人投資のおかげで、物価が上がったり…。確実に人口が増えている事実。)この憤りの表現が、「一万人でD&Gの写真を撮ろう!」活動になったと言うことです。
実際には、一万人は発起人がそう掲げて参加者をネットなどで募ったというだけで、実際には千人くらいだそうですが。
(お詫び)
申し訳ありません。記事に誤りがありました。先日D&Gが謝罪したと書きましたが、16日現在謝罪拒否しているそうです。
まだ騒ぎは収まっていません。週末には再び300人での抗議があったそうです。
いま、ブランドストリートとなっているチムサーチョイの広東道にある。D&G(ドルチェ&ガッパーナ)。
ここで先日、デモがありまして…。広東ロードが人で溢れかえりました。なんでも、目的は「写真を撮らせろ!」なのだそうです。
事の発端は、クリスマスや旧正月のこの時期の飾りつけやディスプレー目当てに、ショッピングセンターや街で写真を撮るのは香港人の恒例行事。今では大陸の観光客も同じ行為を楽しんでいるので、街中ポーズを取って微笑んでる人だらけです…。(香港大陸限らず中国人は必ず人を入れて写真を撮るんで、私のように食べ物、動物、街の変なものなどばっかりを撮ってる行為は謎と感じるようです。) ここ、ブランドストリートと化した広東道でも、たくさんの人が撮影していたのだろうと思います。そこで、事件は起きたようです。D&Gの店頭前で撮影を楽しんでいた人が、その店の入り口にいるセキュリティー(黒人)にカメラを叩き落され阻止されたのだそうです。
店の主張は、「顧客のプライバシーの保護」と「商品のコピー防止」の為、撮影は禁止しているとのことだったようですが、これが、香港人のプライドを傷付けてしまったようなのです。
ここで言われてる「顧客」とは、大陸の一部富裕層を意味するにほかなりません。彼らのチョコレートを買うかのようにブランド品を買っていく。この際使われるお金は、黒い色(もしくはグレー)をしていることは誰もが感づいています。売る側も。だから、証拠として残ってしまう写真はNGなんですね。
香港にある店舗が何故に「大陸人」を守り、地元の「香港人」を邪険に扱ったのか?!
これが香港人には許せなかったようです。
まあ、その阻止された人が、どんな写真を、果たして常識や場所をわきまえないマナーに欠けていたかどうかの真相は判りません。(たまに営業妨害でしょ?な人も居ますもん。)
いやあ、この社会現象と言えるべく出来事。ちょっとびっくりしたのは、香港ってもともと「お金のある人優先」が基本で成り立ってた格差社会のはっきりしているところだったんじゃないの?ということ。
いままでは、そんなこと「悔しかったら、金持ちになれ!」で、終っていたはず。
これ、表向きにはD&Gへの抗議ですが、大陸人への恨みつらみが膨れ上がっての行動としか思えない。
その格差の上の層が散々いままで自分達より下だと思っていた「大陸人」に立場通り越されてされてしまった…そして彼らの、お金の力で、今では自分達の生活を脅かされている…
(たとえば、香港籍欲しさにやってくる多くの大陸からの妊婦さんのおかげで香港人が子供を生もうと思っても病院を予約できない。中国人投資のおかげで、物価が上がったり…。確実に人口が増えている事実。)この憤りの表現が、「一万人でD&Gの写真を撮ろう!」活動になったと言うことです。
実際には、一万人は発起人がそう掲げて参加者をネットなどで募ったというだけで、実際には千人くらいだそうですが。
(お詫び)
申し訳ありません。記事に誤りがありました。先日D&Gが謝罪したと書きましたが、16日現在謝罪拒否しているそうです。
まだ騒ぎは収まっていません。週末には再び300人での抗議があったそうです。
# by MIAOMI | 2012-01-14 14:26 | 香港 | Trackback | Comments(0)


