IE9ピン留め

香港新名所

香港で話題の撮影スポットが、最近出来ました。(笑)

いま、ブランドストリートとなっているチムサーチョイの広東道にある。D&G(ドルチェ&ガッパーナ)。
ここで先日、デモがありまして…。広東ロードが人で溢れかえりました。なんでも、目的は「写真を撮らせろ!」なのだそうです。

事の発端は、クリスマスや旧正月のこの時期の飾りつけやディスプレー目当てに、ショッピングセンターや街で写真を撮るのは香港人の恒例行事。今では大陸の観光客も同じ行為を楽しんでいるので、街中ポーズを取って微笑んでる人だらけです…。(香港大陸限らず中国人は必ず人を入れて写真を撮るんで、私のように食べ物、動物、街の変なものなどばっかりを撮ってる行為は謎と感じるようです。) ここ、ブランドストリートと化した広東道でも、たくさんの人が撮影していたのだろうと思います。そこで、事件は起きたようです。D&Gの店頭前で撮影を楽しんでいた人が、その店の入り口にいるセキュリティー(黒人)にカメラを叩き落され阻止されたのだそうです。
店の主張は、「顧客のプライバシーの保護」と「商品のコピー防止」の為、撮影は禁止しているとのことだったようですが、これが、香港人のプライドを傷付けてしまったようなのです。

ここで言われてる「顧客」とは、大陸の一部富裕層を意味するにほかなりません。彼らのチョコレートを買うかのようにブランド品を買っていく。この際使われるお金は、黒い色(もしくはグレー)をしていることは誰もが感づいています。売る側も。だから、証拠として残ってしまう写真はNGなんですね。
香港にある店舗が何故に「大陸人」を守り、地元の「香港人」を邪険に扱ったのか?!
これが香港人には許せなかったようです。

まあ、その阻止された人が、どんな写真を、果たして常識や場所をわきまえないマナーに欠けていたかどうかの真相は判りません。(たまに営業妨害でしょ?な人も居ますもん。)


いやあ、この社会現象と言えるべく出来事。ちょっとびっくりしたのは、香港ってもともと「お金のある人優先」が基本で成り立ってた格差社会のはっきりしているところだったんじゃないの?ということ。
いままでは、そんなこと「悔しかったら、金持ちになれ!」で、終っていたはず。

これ、表向きにはD&Gへの抗議ですが、大陸人への恨みつらみが膨れ上がっての行動としか思えない。
その格差の上の層が散々いままで自分達より下だと思っていた「大陸人」に立場通り越されてされてしまった…そして彼らの、お金の力で、今では自分達の生活を脅かされている…
(たとえば、香港籍欲しさにやってくる多くの大陸からの妊婦さんのおかげで香港人が子供を生もうと思っても病院を予約できない。中国人投資のおかげで、物価が上がったり…。確実に人口が増えている事実。)この憤りの表現が、「一万人でD&Gの写真を撮ろう!」活動になったと言うことです。

実際には、一万人は発起人がそう掲げて参加者をネットなどで募ったというだけで、実際には千人くらいだそうですが。


(お詫び)
申し訳ありません。記事に誤りがありました。先日D&Gが謝罪したと書きましたが、16日現在謝罪拒否しているそうです。
まだ騒ぎは収まっていません。週末には再び300人での抗議があったそうです。





# by MIAOMI | 2012-01-14 14:26 | 香港 | Trackback | Comments(0) 

紅白で思う…

紅白、一昨年はマカオで大騒ぎして見たんですね。一年って早いな。
昨年は、広州でホテルで見ようと思っていたけれど、予約したホテルが、NHKが映らないホテルだったため、結局友人宅にお邪魔してしまったので、生紅白は見送ることにしました。

録画したものを入手したので、先週末に一週間遅れでまとめて見ました。

去年もそうだったけど、知らない曲でほろっと来たり、聞き入ってしまったり。そういう発見もあり
やっぱり、一年に一度は日本の曲も聞かなきゃ駄目ですね。

最近年のせいか、演歌にほろっとしたりして。
自分でも驚いたのは、ほろっとの一番目が、芦田愛菜ちゃんだったんですけど。(この子動くの初めて見たので。)ミッキーも、去年初めて香港DLでミッキーにハグされて、ン十年の仇が解けたこともあって。(とにかくアイドルだったミッキーが嫌いで嫌いで…しょうがなかった子供時代だった。)
あの、心洗われるダンスにほろっと。あの、マルモリの歌詞も良いのよね.。ほろっ。

なんか反対に感動を作ってるっぽいのは苦手、相変わらず自己陶酔型も見てて恥ずかしい。やっぱり何度見ても好きになれませんわなあ。

良かったのは、千昌夫あの同級生のやり取りが「かなりお世話してるんだろうなあ」といやみなく思わせるところが、千さんの魅力。あの歌は文句なしに、世界に誇れる名曲ですしね。。。
あの歌に元気付けられたことは、地元を離れた人には一度はぜったいあるはず。
本当に、この曲をもう一度紅白で聞けて、千さんの地元を含め、年配の方々はパワーアップされたと思います!

そして、藤あや子さん細川たかし対決よかったあ。まつりっていうキーワード好きです。(私はいくつや?)

あと、ひまわりの司会やってた方はあんまり好きではない(優勝したのは彼女じゃなく赤組の皆でしょうが。)が、応援に駆けつけていた配役の方々、久しぶりにお会いできて、うれしかった!歌の平原さん(?)もすばらしかった!生の方がすばらしいかったっていうドラマの主題歌ってなかなか無いですよね。

後日本を代表する歌がいくつか聞けましたね…永六輔さんってすごいひとなんですね。と、つくずく思いました。

日本で流行ってるというk-popも、ほとんど見たことが無かったけど、好き嫌いはあっても、やっぱり完成されたすばらしいものですね。(でも韓国にはああいう実力の人がまだまだいっぱいいるのも事実。)

ああ、今年も去年の桑田さんほどの感動はないにしろ、たのしく見させて頂きました。

ただ5人が順番に少しずつしゃべるのって、幼稚園のお遊戯会みたいだと思うんですけど。








# by MIAOMI | 2012-01-12 22:55 | 日本 | Trackback | Comments(0) 

なんと言う待遇の良さ。


これ、何の図だと思われますか?
人間まだまだ知らないことっていっぱい有るんですね。
昨日ケーブルTVを見ていたら(フランスの番組)、度肝抜かれました。
これ、アブダビにある、はやぶさくんたち専用のリッチな病院の待合室。
こんなに君付けで軽々しく呼ぶと、叱られちゃいそう。
アラブでは はやぶさ(でいいのかな?英語ではFALCON)は、家族の一員だそうで、(たぶん
裕福層のみ)アラブの男性人、一日中ずっと肩や腕に載せてくらしてらっしゃるみたいです。
どうも単なるペットでは無いようなのです。
この番組、あるお屋敷の主であるアラブの富豪男性の一日(アラブの伝統文化やしきたりを紹介しつつ)と、この病院で働く、ドイツ人女性医師に焦点を当てていました。
聞くところによると、アラブでは、はやぶさくんのみ、飛行機の座席に座らせて良い動物なんだそうです。この写真でも判るように、猛禽類とは思えないお行儀の良さ。振る舞いはまさに紳士的。
これ、頭にかぶせてもらってるお帽子に訳があるようです。このお帽子、ガッチャマンを思い出すカッコイイヘルメットなのですが、実は、目隠しの為でもあるんです。目が見えていないと、はやぶさ君ほんとに良い子なのです。
社交の場にも、連れて行き、わがはやぶさを自慢するアラブの男性たち。わが息子との夜のコーヒータイムにも肩に乗せて一緒。その息子たちも、父さんがコーヒーを入れるために両手をふさがれる際にはやぶさ君をひざの上で預かっています。自分が一人前の男に一瞬でもなれたかのような誇らしげな眼差しです。でも、ペットではないので、少しなぜてあげる程度のスキンシップが精一杯のようでした。なぜなら、この鳥は、大事な家長であるダディの大切なステイタス(勲章)なのですから。
対照的だったのは、その家の女性が映されるのは、男性陣が食べる食事の準備と、食べ散らかした食後のかたずけのときだけ。はやぶさ君はアラブでは女性よりも良い扱いと言わんばかりです。
家長である男性が車を運転し、はやぶさ君は、もちろん助手席を陣取ります。乗せる時も、降ろす時も、まるでレディーファーストなジェントルマンのごとく、わざわざ助手席のドアを開けてシートに座らせたり、下ろしたり。
もちろん砂漠で、ダミーの鳥を使って狩ごっこ(トレーニング?)させることも怠りません。その後生の鳩をご褒美に食べさせています。それが、日常なんです。(きっと働かなくて良いくらいの富豪なんだと思います。)
その男性も、定期的にこの病院に2時間車を走らせやってきます。たぶんはやぶさを飼っているアラブ人は、とてつもないスケールの大きさで、いくらお金を掛けても、時間を掛けても構わないのです。そんな心配をする人はきっとはやぶさを飼っていないでしょうから。

そこに居るのは、4歳からはやぶさを飼っていたという、はやぶさのために生れてきたようなドイツ人女性医師。アラブでも、表彰を何度か受けたと言います。最新の医療器材を駆使して、あらゆる病気や怪我を治している名医なんだそうです。はやぶさ好きが、中東の伝統とマッチして、西洋人女性がアラブで活躍。不思議な光景でした。
自分にとっての特技が、地球のどこかで意外なニーズがあるんだって、4歳の鳥好きの金髪の女の子は夢にも思ってなかったでしょうね。
詳しくは、これ見てください。(内のYOUTUBEも必見)
彼女が働いている、FALCON HOSPITAL のHPです。
この女医さんガイドによる病院施設の見学ツアーもあるようですよ。ご興味のある方は、ぜひアブダビへ

# by MIAOMI | 2012-01-09 18:20 | 日々のこと | Trackback | Comments(0) 

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