MICHELIN 香港 澳門 2009

下の記事のコメントでManggiskさんから教えて頂いたミシュランの香港版。
早速、購入しました。

見る前から、「フランス人が選ぶのはどうせ、私には縁がないお店だろな。」と、期待はしておりませんでしたが。

この所詮ヨーロッパ人が選んだという結果にやっぱり、香港市民からも非難ゴーゴーだったそうです。まあ、ミシュランも素直に非を認めたらしいけど。
この美味しいもん天国において、なぜ3つ星が1軒のみかって言うのに、香港人は納得がいかないらしい。
でも、考えてみたらサービス、衛生面で却下される店はいっぱい有るはず。香港人の基準は、世界基準からかなり下回ってるんだから、仕方ないと言えば仕方ない。
ホテル内のお店が多いのは、やはりこの国でその点がクリアできているというのはホテル内に限られてしまうからだろう。
外のお店で、そこまで頑張ってスタッフ教育されている店が非常に少ないのは言うまでもないものね。
香港人の要求は最終的には美味しいということであって、美意識の高いおフランス人の感じ方とは全く違ってくるんだから仕方ない。

ミシュランもTOKYO版にくらべたらさぞ苦戦されたであろうことが目に浮ぶ。
なんせ、香港のうまいもんイコール庶民の味。でもこのミシュランの対象には縁遠い存在。
いやひょっとしたら、反対に対象が少なくて選びやすかったのかも。

でも、私のごひいきのお店(日本食含め)も何軒かが紹介されていてちょっと嬉しくなった。
(なかには???のお店もあるし、私の知らないお店も、私には縁のないお店が多いのだけど。)話題作りで1、2回行ったことのある高級店、でもそういうところは高いんだから美味しくて当たり前、評価されて当然。でも意外に自分の身近な手の届きそうなお店が載っていると嬉しいもんだ。
もしも、よく知っているお店が誉められていたら、ちょっと自分の目が確かなことが証明できた気になって、嬉しかったりする。中にはあの人のことだ!って料理人さんを誉めてあったりして、その方を思い出して顔が綻ぶ。
このミシュランにはこういう楽しみもあるのだということを、自分の住んでいる都市で発行されてはじめて知ることができた。

そして、美味しい広東料理をと言うときに、大切な人にはいつも紹介していたお店。ここが1つ星をもらっていた。
わたくし、きたないB級大好き、おやじ臭い庶民派大好き。でも、ちゃんと世界水準のお店も知っております…のよ、おほほほほ。
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by MIAOMI | 2008-12-08 20:34 | 香港  

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