ビスティー・ボーイズ

公開の際に韓国に見に行った作品。

ハジョンウさんがもちろん目的で見に行って。。。画面が暗くて、不覚にもうたた寝してしまう。
なんせ、ドキュメンタリータッチでカメラが捕らえた映像が淡々とスクリーンに流れる。。。そんな感じのする映画だった。
ホストの世界を舞台にしているところも、正直興味が沸かない。
大きな原因は、言葉(韓国語)がまるっきりわからない。。。これだったことが判明。

DVDにて再度鑑賞。友人が、このハジョンウとどうみても同い年に見えないユンゲサンくんのことを私がいくら元Godのメンバーだと説明しても。。。信じない。今回の引越しで(もっとも必要なものは行方不明なのに)6、7年くらい前に見たことのあるGodコンサート映像DVDが出てきたので、再生。しかしなお、友人は信じない。
やっとコンサートの途中でソロの場面で名前が出てきたので、しぶしぶ納得。そんなに変わっちゃってるのかな。ジョンウに比べたらまだまだ若く見えるのに。
かくいう私も、God というグループも忘れ、そこに彼がいた事実もジョンウさんと競演するまで、知らずにいたのだ。(そうそう、あのドラゴンボール実写版に出てる韓国人のひと、Godのリーダーですよね?そういえばあの数年前のコンサートでも一番個性的でかっこよかったわ。)

大ヒット作の「追撃者」のあとに公開になった作品とあって、ハジョンウが主役とばかりに扱われてはいたが、主人公はこのユンゲサン演じるNO.1ホスト。ハジョンウはどちらかと言うと脇固め役。
やっぱり演技はジョンウのほうがうまいし、顔も大きいし(笑)で、ゲサンくんを完全に食ってたけど。

でも、私何度かDVDで見ているといつのまにか、ゲサン君の痛いラブストーリーに入ってしまってゲサン君といっしょに泣いている自分が怖い。。。。
以前はお坊ちゃまな生活をしていたが今は堕ちてしまった斜陽ぶりが描かれていたが、安易に一時しのぎのつもりでホストになって、夜の世界に転げ落ち、悪い予感をしつつ好きになった彼女と暮らし始め、どんどん、どん底に落ちていく。弱い、弱すぎる。

それに対し、ジョンウはうそばっかりついて、返す気なんてない借金にまみれ、愛す気もない女性に愛をささやき、奥さんや彼女からお金を騙し取る、プライドだけは高いどうしようもない口先だけで生きている男。

このタイプの違うどうしょうも無い2人の男のそれぞれの結末を最後に叩き付けられる。
非常に後味の悪い映画。それは以前ユン・ジョンビン監督とジョンウがタッグを組んだ監督のデビュー作「許されざる者」に共通する。

別にホストのひとが皆ああいう自堕落な生活をしているわけではないと思うが、夜は悪い誘惑に人を誘う。
健全な恋愛をするなら明るい時間に出会った人と恋をしよう。
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by miaomi | 2009-03-16 21:30 | ハ・ジョンウ  

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