the Reader

そういえばこの映画、旧正月あたりにアメリカでみた友人が、絶賛していた。

気になってはいたが、オスカー受賞で有名になり、未成年と妙齢の女性の恋愛話と聞いて…ちょっと見る気が無くなっていた。西洋人ってこの手の話がお好きだなーなんて、思ったりして。
ドイツが舞台と聞くと、予想したとおり、あの歴史的悲劇も例に漏れず絡んでくる。

でも、原作があると聞いて…そして、女性側ではなく、男性の方が主人公と聞いて、見てみようかと思った。
(これ、飛行機の中で見たんだけど…こんなの機内で上映してよいのか?なんて思いながら鑑賞した。)

理解不足のところが多々あるのは承知しているが、
しかし、しかし、すごく解せないことが、このストーリーの鍵になっている。

彼女のその鍵になる事実を知っている主人公。(彼女のことをずっと愛し続けていたからではなく)、それを知りながら助けれなかったから、ずっと彼女のことを思い、気にかけていたのではないかと思う。
でもそれを永遠の愛のよう描かれているけど。どうなんだろう?確かにあの主人公は苦悩していた。
その苦悩のほんとうの理由が読めなかった…。(家族の崩壊も描かれているが、それとその彼女の思いとの絡みもいまいち読めなかった。)

彼女はその真実を知られるのが恥ずかしくてうそをついた。
その結果、彼女は刑務所で一生を終えることになる。それを承知で、うそを貫いた。なぜ?

私は判らなかった。その事実がそんなに恥ずかしいことなのか?あの時代の人にはべつに珍しいことではないんじゃないのかと…。
ちょっと理解できませんでした。

私のいろんな疑問は、日本語サブタイトルで見たら、クリアになるのかな?
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by MIAOMI | 2009-06-10 18:55 | 映画  

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