メッセージ

昨日のことを伝えたくて。ある方からのメッセージ。

昨日は、香港映画祭の中の一大イベントである、アジアアワードが開かれておりました。

ちょっとした予感があって、悩んだ末出かけることにしました。
こんなお祭りに参加している場合ではないのでしょうけど、(日本人の招待ゲストもほとんど不参加だったようです。)レッドカーペット側には向かって立たない。。。と私なりの自粛の中で、観客と成りました。

私は、お目当ての人がいましたので、その方を一目見ればそれでよかったのです。
アーティスト達が会場に到着するのに、スポンサーである車に乗ってカーペットまで横付けし、マスコミの前に登場です。

私は、照明の当たっていない、車が登場をスタンバイするところに居り、お目当ての方を車の窓ガラス越しに
拝めればそれで良いかと控えておりました。
そこには、車中からはマスコミの方しか見ていないスター、中の方同士で雑談してスタンバイするスター、すでに正面を向いて表情を準備しているスターなど、さまざまです。

そのなかで、私はスタンバイ位置に入ってきた車中の一人の俳優さんと目が合いました。
息を呑みました。菩薩さまのような笑顔で微笑んでいらっしゃいます。こちらも思わず、笑顔で答えました。
周りにはスタッフ以外、私しかいないのですから。。。こちらに微笑んでくださってるのが判りました。

それは、トニーレオンさん。私がずっとお会いしたかった方。
車まではわずか1Mもありません。スタンバイの登場を待たれるほんの3分ほどでしょうか、アイコンタクトというのはこういうことを言うのかもしれません。微笑んだままで、まるで視線でお話をされているようでした。
(こういうことを言うと大きな勘違いだと言われそうですが、あえて伝えます。)私のことは、日本人であると認識されているようでした。
それは、確かに伝わってきたのは日本に対してのメッセージでした。(今、日本は大変です。私の好きな日本、日本の皆さんどうか困難を乗り越えてください。祈っています。) そして、車がレッドカーペットに向かって発車する瞬間、私は小さく手のひらを上げました。(了解。皆にも伝えます!)って答えのつもりでした。
するとトニーさんも同じくちいさく手を上げて答えてくれました。

トニーさんのやさしさが溢れた、すばらしい奇跡のような瞬間を間違いなく共用していました。

お目当てさんは霞んでしまうくらい貴重な体験でした。
次の瞬間には、奥様のカリーナラウさんをエスコートし、レッドカーペットに立つスターの横顔でした。 
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by miaomi | 2011-03-22 20:46 | 明星  

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