香港の状況

このところ、やりきれないニュースが多いです。
自粛している場合じゃない!とは耳にしますが、正直なところ不安材料が多く、こちらでもストレスが日に日に積もって来ています。日本にいらっしゃる方はもっとストレスを抱えてらっしゃると察します。

被災地の方の映像や写真を見ると、大変な思いをなさっていることが判り、この非常事態にも立ち向かう方々の姿を見て、自分だったら、果たして乗り越えることが出来るだろうか。。。と、辛くなります。
でも、日本のニュースはTVを見れる環境にいる限り見ていたいと思っています。
一番の心配事であるので、今は。。。離れていても、日本人として同じ情報を分かち合いたいと思います。どうかその情報が真実であって欲しいと願うばかりです。

自粛からは何も生れない。もっともですが、花見。。。桜の花を見、愛でることは、日本人のDNAが心が自然と欲することでしょう。当たり前です。でも、桜の下で、宴会をする気分に果たしてなれるのでしょうか?
私は、もし、今年も、例年通り新入社員に場所取をさせて、ブルーシートを引き宴会を呑めや歌えやしていた会社があったとしたら、そんなアホなKYな会社。。。そこの会社の商品は、たとえ愛用品だったものだったとしても、もう今後買うことはないと思います。(室内の見えないところで飲んだくれているのとは訳が違います。)
 これは日本を長年離れ遠くにいるいち日本人の意見ですが、非常事態のさなか、晴れがましいことを控えよういう気持ちは、日本人特有の美しい心だったのではなかったのでしょうか。

香港での現地の人のリアクションは、最初のうちは、皆日本人だと判ると、被災のことを気にかけてくれているのが判りましたが、今は やっぱり放射能のことが一番です。やっぱり自分達にかかわることなので。。。
へたしたら、日本語しゃべったら、避けて道を通られたりしそう。広東語で、「ここに住んでる日本人です」を
アピールしなくては、ろこつに嫌な顔されるかも知れません。(万が一これ以上事態がひどくなったりしたら。)

日本の食材も、入りづらくなったといいます。今までは中国産の果物や野菜を日本産のタグつけて商売していたような人たちが。。。香港人経営の日本料理屋では、放射能計量器を料理と一緒に出すサービスをしたり
店を閉めて西洋料理に鞍替えしたり。。。極端ですので。
それを日本料理店が潰れたというような、あおるような報道も許せません。
災害に対していた堪れない気持ちは、寄付したらそれで完結。あとは自分達に関わる放射能が怖い!と、楽しみな日本旅行が当分行けなくなるのが残念!と言う感じが、典型的な香港人像です。(もちろんマトモな香港人もいっぱいいらっしゃいます。)
しかし、すぐに過去のことは忘れてしまう香港人、すきなすきな日本旅行です、いつまでも長く我慢することはないと思います。

中国では、放射能を垂れ流しにしたということで、またまた反日感情が芽生えていたようですし。
もともと反日感情で国をの団結を固めている国です。。。なかなか厳しい状況です。
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by miaomi | 2011-04-10 00:08 | 日々のこと  

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