デトロイト・メタル・シティ

松ケンが見たくて行きました。
というより、友人に切望されて、行かざるをえなくなりました。
なぜ香港人に受けてるのか解りませんが、夜の10時から始まる回なのに満席でした。
若い子が多かったけど。
友人も口コミの評判を聞いて、見たいと思ったようです。
いちよう松ケン扮する悪魔系デスメタルバンド、デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーII世は、地獄からの使者で信者(ファン)から崇められている設定なので、偶然にもハロウィンの夜に見る映画としてはぴったりだったかも。

オシャレとポップソングが大好きな歌手を夢見る青年が、事務所の社長(松雪泰子)の趣味で悪魔系のバンドを組まされてしまう。その意志とは裏腹に曲がヒットし、クラウザー2世はどんどんカリスマになっていく…。そして、現実の自分と、本来やりたかったこととのギャップに悩む姿
を描く。おもしろかった。単純すぎる内容だったけどね。
これ、小説かコミックかの原作があるようで、はちゃめちゃな割に物語としてはちゃんと筋が通っている。宮崎美子のおかあさん役も、信者(ファン)の男の人などのワキもよかった。
そして松ケン、歌うまいねえー。芸達者やねー。

私世代の方は、デーモン小暮氏を思いだすかも。一斉風靡しましたよね閣下とか呼ばれてましたよねー昔。
音楽ジャンルは詳しく聞いたことが無いので同じかどうか解らないけど、このクラウザーのモデルかな?デーモン氏も実は事務所の方針で、意に反して無理やりやらされていたのかな?
って想像したりして。
世の中、何がはやるかわからない…。嫌々やらされている当の本人にしちゃ溜まったもんじゃないでしょうね。

これ、でも十代のコが見る映画かな。おばちゃんも十分楽しめましたが…。
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by miaomi | 2008-11-01 20:29 | 映画  

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